百人一首大会

おむすび玄さんは、ごはんを炊くのがとっても上手ですが、
古いものを生き返らせるのも、上手です。
そして、古い道具も、大好きです。
玄さんが選ぶものは渋いものが多いのですが、
私はやっぱり少し華やかなものに魅かれます。
先日の記事に掲載していたカラフルな伊万里焼の小皿、
全部お嫁に出てしまいました。
そこで私のとっておき、伊万里の変形皿の登場です。
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お外では山野草たちが春をぎゅっとつめこんで
今か今かと出番を待ち望んでいます。
下の写真の赤いつぼみは寒ぼけです。
石にへばりついた葉っぱはしょうじょうばかまという植物で、
普段は緑色の葉っぱで、にょきにょきっとお花が立ち上って来るときが見ごろです。
それが今年はきれいに冬色になって、なんとも可憐な表情です。
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ところで先日、長男が百人一首大会に出場しました。
4年生になってから、担任の先生が百人一首に力を入れてくださっていて、
その集大成として大会へ連れて行って下さいました。
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学校から帰ってきたらおやつを食べてすぐに外へ遊びに行き、
土まみれの体を洗い流して夕食をとりすぐに寝てしまうわが家のぼっちゃんは、
残念ながら一勝のみで予選落ちしました…。
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みんな一生懸命に取り組んでいます。
読み上げは一首3秒ほどの早さです。
次々と読み上げられるのを素早く聞き取り、どんどん目の前から札が消えていきます。
驚くほどの速さで進みます。
来年も出場したいと意欲だけはばっちりなのですが、
米屋の息子たちはこちらのほうに興味を引かれた様子です…
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百人一首会場となったのは武道館でした。
ですので一階の展示コーナーには武道にまつわる展示がたくさんありました。
宮本武蔵。
兵庫県は宮本武蔵ゆかりの地とあります。
宮本武蔵駅なんていう駅まであるのですよ。
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武蔵が記したといわれる五輪書。
子どもたちはへー!!とあこがれのまなざし。
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これは安政期の防具。
銅は竹を皮ひもで編んであります。
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これは幕末期の防具。
銅は水牛の一枚革です。
これに子どもたちは大歓声をあげました。
なぜって、学校では歴史物の漫画本がはやっていますし、
家では普段テレビのない生活をしていますが、
つい最近放映がありました坂の上の雲と坂本竜馬、
この二つはおじいちゃんにDVDを頼んでいてみんなで見て大感激していたところだったのです。
ですので幕末期というだけで興味しんしん。
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長男が小さい頃、剣道を習わせたくて道場へ見学に行きましたが、
おっとり気味の長男はその激しさに驚いてしまって、私のもくろみは崩れ去りました。
それが今、何か武道をしてみたいというようになりました。
夏の間はサッカーと野球に夢中でしたが、
今は裏山で秘密基地ごっこをしています。
そこで竹の弓矢を作ったりして遊んでいるらしく、
弓道をしてみたいと言っています。
弓道…
道場を探してみましたが、近くにはなく、さてどうしたものか…。
しばらくは山で弓矢ごっこが続くことになるでしょう。
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*今は冬ですが、この人たちは半そででも寒くないみたいです…
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おにーちゃんたち、何してるんだニャ?
by o-beikokuten | 2010-02-14 22:42 | こども
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