忘れ物

今日はみんな早起きして、
畑のお世話をして、
ご飯を食べて、
赤ちゃんも早起きだったので朝のお昼寝もさせて、
すべりだし快調!

と、思いきや、玄関にぼーんと一年生カンザの連絡袋が。
中には連絡帳や宿題、水泳カードが入っています。
それがないと宿題忘れのうえ、今日の水泳の授業が受けられません。
放っておこうかな、届けようかな、どうしようかと迷いましたが、
一年生でがんばっているカンザのことを考えたら、
たまには甘やかしもいいかもしれない、ちょうど赤ちゃんも寝ているし!

と、お兄ちゃんの自転車、私には少し小さいマウンテンバイクに乗って、
しゃーっと小学校まで風を切って行ってきました。

教室に着くと、ちょうど授業の始まる前のおしゃべりタイム。
カンザは隣の席の、ポニーテールのかわいい女の子となにやら楽しそうに話しています。

かんちゃん、
と呼びかけると、カンザは私の顔をじっと見ました。
そしてすぐに視線を移して、また女の子と話し始め、しかも身振り手振りを交えて盛り上がっている様子です。
クラスのこどもたちが
かんちゃん、お母さん来てる~!
と何度も言ってくれるのですが、こちらを再び見ようとしません。
隣の席の女の子がうながしてやっと気が付いたとでも言うようにぱっとこちらを見て、
こんどは照れくさそうに、だけどうれしそうにこちらへ走り寄ってきました。

そんなものなのでしょうね。
お母さんが見ていないところでは、また別の顔を作っているのでしょうから、
やっぱり忘れ物は、届けないほうが、いいかも知れないですね。

帰り道、リョウタロウの自転車はギアチェンジの具合が少し悪いこと、
そして、小学校から家までの一本道はなだらかな坂になっていて、
行きはよいよい、帰りははあはあ、ということが分かりました。
いつもソフトボールの練習に通っているリョウタロウの気持ちを、少し、感じることができました。
ひとつひとつの出来事はほんのわずかな時間のことなのですが、
早起きをすると、そのささいな出来事の積み重ねをする歯車がうまく回るので、うれしいです。

では、家の片づけをして、ちょっとお店へ行ってきます。
by o-beikokuten | 2010-07-06 08:55 | こども
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