えびいも

日曜日は忙しい一日でした。
朝は4時に起きました。
一度行ってみたかった朝市に行くため少し遠出し、
10時ごろ一度家へ戻り、
今度はひめじ伝統野菜の一つである
海老芋の収穫祭へ行きました。
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姫路での海老芋の栽培は明治時代から始められ、
姫路を代表する作物だったそうですが、
時代と共に栽培の担い手が減り、
最近では自家用に作る人がちらほらいる
程度だそうです。

それを復活させようとする兵庫在来種保存会の山根さんの取り組みで、
オーナー制を取り入れた海老芋の栽培が始まりました。

私たちもその海老芋畑に3株植えさせて頂きました。
施肥や土寄せなどの作業に何度か参加して、
やっと収穫の時期を迎えました。
一株の種芋からたくさんのお芋ができていました。
親芋はステーキにするといいそうです。

子供たちはこの海老芋畑にやたらと行きたがります。
田んぼの周りには用水路があるので、
こどもたちはそこで魚を追いかけたり、水を触ったりするのが楽しみなのです。

お昼ごはんは収穫祭ということで、
たくさんのおにぎり、海老芋のお汁、
海老芋ステーキ、海老芋にっころがし、
小さな海老芋を皮ごとただゆでただけのをむいてしょうが醤油で食べるのなどなど、
海老芋ずくしでたらふく頂きました。
http://blog.goo.ne.jp/sakura148/e/d47b3e381403fc9f188d6fae2f3d5d01

その後また一度家へ戻り、村の公会堂のお掃除に参加しました。
1時からなのですが、約束の1時に行くのは遅いのです。
1時からの場合は12時45分には行っておかないといけないのです。
案の定12時45分ごろからどこからともなく村の人々が集まり、
静かにお掃除が手際よくこなされ、
あっという間にぴかぴか、米袋たっぷり一袋分の草が抜かれ、
30分後にはささっと解散。

お友達の村では指定の時間の30分前には現地について
作業を始める用意をしていないといけない「暗黙の掟」があるそうです。

私たちの村は15分…いえ、正確に言うと13分前くらい、です。
いやほんと、15分ではなく、12.3分前、というところが、
早く行きすぎて他の人にプレッシャーを与えず、
遅刻して恥をかくということもない、デリケートラインなのだと、
そして一歩進んだ新しい村らしい?決まりなのだと思われます。

お掃除のあと、今度は姫路の好古園へ向かいました。
雑草いけばな展へ行くためです。
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とても素敵な作品ばかりでしたので、
カメラを持って行ってなかったことを後悔しました。
主催されたいけばな教室一渓会の方々が、お店によく来てくださいます。
あるときに、相馬焼の甕をお買い求めになられたのですが、
その甕を使って草木を活けられると連絡頂きました。

日ごろ身近にある草花でいけばなをという趣旨なのですが、
空間をうまく利用したデザインや、
洗練された小物使いなど、非常に見ごたえのある
展覧会でした。

好古園は姫路を代表する美しい庭園です。
池にはまるまると太った鯉がうねるように泳いでいて、
それを眺めて子供たちはごまんえつ。
迷路のような小道にも想像力をかきたてられるのか、
楽しいようで、
しきりと、好古園ってええな、ええな、
僕たちも好古園みたいな庭が欲しい!
と、何度も繰り返し言うのでした…。

その後、姫路市郊外で里山整備をされている知人のところへ行き、
掘りたての海老芋をおすそわけ。
ついでに砂を土嚢袋に入れて、大雨でえぐれて大きな穴ができている箇所へ
詰め込む作業をしました。

行く先に応じて私は一応着替えを持っていって早替えをします。

そして今度は太子へ行き、マヤ、というネパールカレー屋さんで夕食をとりました。
この日はハロウィンの前日の日曜日ということで、
マヤさんファミリー勢ぞろい、楽しい仮装で出迎えてくださいました。
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携帯画像ですので少し暗いです。
これからできるだけカメラを持ち歩くことにしようかなあ。
今使っているカメラはオリンパスE620というものです。
なんとなく私にぴったりこなくて、使いこなせなくて、
ついついカメラから手が遠のいてしまいます。
それが先日お店のDM撮影のとき、
ちょっとコツがつかめたので、楽しくなってしまいました。
これから持ち歩いていろいろ試してみようかと思います。

こんなふうなてんこもりな一日、
小雨のぱらつく肌寒い一日、
しあこちゃん今日はかぜひきさん。
海老芋の収穫では新聞の撮影もあったので、
子供たちは今朝の新聞に大きく写真掲載されていて、
ちょっと有名人気分を味わったそうです。
by o-beikokuten | 2011-11-01 04:54 | たべもの
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