日陰の中で何かを待っているようにぽつんとひとつ、
色鮮やかなふきのとうを見つけました。
さてさて、北奥の土間を土のままにするかどうするか
悩んでいましたが、板張りにすることにしました。
お借りした水平を測る機械、名前は何でしたか…、
レベルかな、今までは振り子のようなもので測ってましたが、
これはすばらしいですね、
ありがとう。
桟を敷いて、
試しに石も敷いてみて、
あとはこつこつと…。
ここに囲炉裏テーブルを置くことになります。
部屋の隅には薪ストーブを置くため耐熱煉瓦を積み、
床には石を敷きました。
掘った土を運び出したり、セメントを混ぜ合わせたり、
一輪車の大活躍でした。
外へ出ると、やぶ椿が満開です。
立ち枯れしていた紫蘇を
焼却用のドラム缶に入れたら、
火のつく前からもうすでに燃え上がってるみたいで
もう少しこのまま、眺めていたい気分です。