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やきものたち

これは昭和30~40年にかけて焼かれた、
欧米向輸出用の白磁製品のデッドストックです。
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他にもチーズまな板や、コットンケースなど、
デザイン性に優れたものがたくさんあります。
同じく海外輸出用に作られたビスクドールも実は、
引き出しの中に眠っているのですが…、興味のある方だけにお見せするようにしています。
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この小鹿田焼、どれだけ見ていても見飽きることはありません…
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常滑の大甕です。
写真では分かりにくいですが、高さ1m以上あります。
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白釉掛け味噌甕です。
とても品の良い、優等生な表情です。
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他にもいろいろ…
なんでもそうですが、焼き物は奥が深くて、
私もめったなことは語れませんが、
素敵だな~、どこでどうやって焼かれたのかな~って
感じたりすることだけでも夢があって、いいですね。
by o-beikokuten | 2010-01-27 21:47 | kottou

ひいな

先日お雛様を飾りましたと報告いたしましたが、
今度は販売用の、陶製の可愛らしいおひなさまが届きました。
できたてほやほやです。
いつものお箸の特等席をよいしょっと詰めまして、
ところせましとお雛様が並びます。
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さて、展示品のご紹介の続きなのですが、
こちらは御所車です。
比較的大きなもので、横60cmあります。
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ちらりと赤いものが見えていますね、
中にはふかふかに布団も敷いてあり、
思わず中に入ってみたい気持ちになります。
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こちらは重箱。
職人さんの意気込みが感じられるこういった手仕事は、
もはやただのミニチュアとは言えない完成度と堂々たる面持ちで
私たちをうならせます。
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こちらは箪笥。
漆と金箔に包まれてもなお感じる木のやわらかさ…。
質の良い金具…
さりげなく絹の房がたれさがり…
やはり良いものは品のよさが漂います。
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お茶道具です。
これもミニチュア。
アップで撮影すると本当の大きさが分かりにくいですね…すみません。
小さな小さなものたちですが、妥協は許さぬとばかりに
驚くほど緻密によく出来ています。
他にも台所用品などの雛飾りを見ると胸が躍ります。
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これは雛飾りとは違いますが、
鞠型のふた物です。
さて、どんなふうに使っていたものなのでしょうね。
by o-beikokuten | 2010-01-24 22:17 | kottou

ひいな

寒さが続いていましたが、
今日は春のような陽気でした。
お日さまの光に誘われるように、
こどもと散歩へ出かけました。
冬のあいだの幸せなひととき…
春を待つ喜び…
そして、今日はお雛様を飾りました。
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明治初めのものと思われる但馬地方ゆかりの
古今雛です。
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その他長持ちや重箱、お膳や茶道具などの
雛飾りをひとつひとつ取り出して、
拭いては眺め、
指先ほどのそれらの道具に想いをはせて、
夕暮れのひとときを楽しみました。
これからひまに任せてこの雛飾りたちを
ご紹介していきたいと思います。
by o-beikokuten | 2010-01-20 23:22 | kottou