カテゴリ:こども( 32 )

給食

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給食参観に行ってきました。
ベビーカーのタイヤをきれいにふいて、ベビーを乗せて
教室までベビーカーを乗り入れての参加です。
授業がすんだら当番さんが給食を、えっちらほっちら運び入れ、
このときばかりは教室が食堂?になります。
わたしたちも経験してきたこととはいえ、今考えたら、とても楽しい時間ですね~。
この日はお母さんたちも給食を一緒に食べましょうと、
普段こどもたちが食べている小さな可愛らしい食器に盛られた給食を、
こどもと一緒に食べました。

この日の給食は、学校給食の献立の中でも模範的な「良い給食」なのだと思います。
ときどきびっくりするような献立もありますからね。
アップルパンとわかめうどん、プラス 牛乳とか。。。
配布されたパンフレットを読んで興味深かったのが、
米飯を炊いて支給している会社が製パン業者だということ。
このごろは米飯日を増やそうという風潮が強く、
こどもたちの通う小学校でも、米飯日が週3日になりました。
どうせなら週5日でもいいのになあと、ごはん好きなお米屋さんとしては思うわけで。
米飯を支給しているのが製パン業者なら、それも可能なのではと思ってしまいました。
ただ、ごはんが嫌いなお子さんはパンの日がないと、かわいそうなのかな?
パンと牛乳がないと給食が成り立たないということはないと思うのですが。
そういえば、長男が入学した5年前、どうして給食には牛乳があるのですかと聞いたら、
大真面目に、そう決まっているのです。と教えていただきました。
実際のところはたんぱく質やカルシウムを補うためらしいですね。
ところで、私は、ごはんの合間に牛乳を口に含むということがこの年になると不自然に感じられるので、
牛乳は一番最後に一気飲みさせていただきました。ぷはっ。

配られた冊子を読んでひとつ、なるほどなあと思ったのが、
「給食時間は、こころを開いた子供の本当の姿が見られる場なので適切な生活指導を行うことができる」
というところです。
食べることは生きること。
生活の全てが詰まっている、「食べる」ということ…。
好き嫌いの仕方から察せられる親子の関わり、
食べる姿勢から見られる家庭でのしつけ、
社交性…。
いろいろな角度から先生はこどもたちを見てくださっているのですね。
毎日の暮らしの中で、忙しいからと黙認してしまいがちなところが多いですが、
やはり親として、正すところは正してあげるのが一番なんだなあと、
考えさせられました。
by o-beikokuten | 2010-06-12 22:14 | こども

いちご狩り

もうそろそろいちごも終わりの季節…。
最後のいちごをとりにおいで~と
日曜日の夕方、暗くなる寸前にお誘いがかかりました。
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行く行く、行きまーす!
とみんなで長靴を履いて近所の畑へいちご狩りに行きました。
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みんなせっせといちごつみ。
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ときどきお楽しみも忘れてはいません^^
帰ってからは夕飯もそこそこに、
こどもたちのたっての願いでいちごジュース作りです。
みんな良く働いて、とてもおいしいジュースができました。
そして…、
あかちゃんには甘すぎるかも知れないと言いながら、
こんなにおいしいものはあげないとかわいそうとか、
そうしているうちに、顔も手もべたべたに…
あかちゃんをめぐりみんなで大騒ぎです。
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残りのいちごはジャムにしました。
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長男いわく、一日の最後にえ~ことあってよかったな~♪
by o-beikokuten | 2010-06-08 09:46 | こども

かなへびといっしょ

カンザ、今日はあかちゃんと 音楽遊びです。
あれ、カンザの手から何か糸のような…しっぽ?
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かなへびです。
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こどもというのはかなへびが大好きで、
宿題の本読みのときもかなへびといっしょ。
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あんまりうれしそうには、見えないけどね。
ごめんね、かなへびちゃん。
by o-beikokuten | 2010-06-05 18:51 | こども

あかちゃんのごはん

私は今月10ヶ月になる赤ちゃんがいますが、上には3人のお兄ちゃんがいます。
子供の数は4人です。
でも、この村ではあまりめずらしくはありません。
というのも、私を含め現在子育て中の家庭で
子供が4人のおうちが6件もあるからです。
3人兄弟というのは普通です。
小学校の生徒数は100人足らず。
過疎化で、子供のいる家庭の数は少ないのですが、
一家庭につき子供の数が多いので、100人に手が届くほどになっているのだと思います。

それでもこどもの数が少なくて、この村の幼稚園はなくなってしまいました。
私には仕事がありますので、幼稚園には入れるつもりはなく、
就学まで保育園でお世話になる予定でした。
幼稚園より保育園のほうが保育時間が少し長かったことと、
お店を始めるにあたり2歳前からカンザを保育園へ入れてしまった後悔のような気持ちと、
その幼稚園に魅力を感じなかったことがその理由にあります。

以前から通っていた保育園は自宅の目と鼻の先にあるのですが、
就学前には保育園からとなり町の幼稚園へ移る家庭が多く、
カンザと同じ年の子供が少なくなってしまい、
集団生活の教育上良くないとのことで、
ひとつ峠を越えたとなり町の園へ通うよう、
園から指示されました。
統廃合の問題も見え隠れしたりして…。
過疎問題を抱える地域は何でも数字で切り捨てられるのですね。
私としては、人数が多いから良いとも思わないし、
となり町の保育園に魅力も感じなかったし、
ちょうどあかちゃんが生まれるからなおのこと、カンザと一緒に生活したいと思いました。
車の運転についてドクターストップがかかっていたこともあり、
車でひとつ峠を越えるだけの距離も、そのときは無理でした。
そんなことで、カンザは小学校入学までの一年間、
私とあかちゃんとの三人で昼間の時間を過ごしていました。
実を言うとこの選択に一抹の不安もあったのですが、
無事にりっぱな一年生となったカンザをみる今となっては
親子の時間をたっぷりゆっくり過ごせた日々が
カンザにも私にもあかちゃんにも、良かったと、
堂々と思い出すことのできる宝物となっています。

いなか暮らしはいいことがたくさんあります。
自然の美しさに毎日感動することができます。
村全体が散策できる庭のようで、その成り立ちはひとつの学校のようで、家族のようで、あたたかです。
ただ、幼児教育については地域での関心も低く、
質の高い教育を望むのは難しいようです。
そして、就学前には何が何でも「市立幼稚園」へ通わせないと
賢い子に育たないという思い込み的な風習が今だ根付いているのが不思議です。
行政側も、想定人数を満たしていないと切磋琢磨ができずよい教育ができない、
さらに突っ込んでたずねると、過疎の地域に何か対策を施しても
「ぶっちゃけた話、意味がない、効率が悪いんですよねえ」と平気な顔でおっしゃるのですよ。
そんなことを市民におしゃべりしてしまう気の利かない役人さんは、
雇うだけ効率が悪そうで、私がボスならすぐに転職先を探すようお願いしたいところです。

わたしは、日ごろから乳幼児期は子供にとって一番大切なときなのではないか
と思っています。
でも、私たちを取り巻く社会は消費と情報の渦に巻き込まれてしまっているので、
なかなかその核心までには至らないところが、現代の悲劇だと思います。
行政的にも、保育園は保育の手が足りない家庭に代わり「保育」するもの、
幼稚園は「教育」するところっていう枠組みが時代に合っていないし、
おかしな差別や責任逃れを生み出していると思います。
そのうち、幼保一体が主流になっていくのかも知れませんが、
この村はそのタイミングを、逃しました。

今はおそらく、小学校も廃校の危機に直面していると思いますが、
これはさらにデリケートな問題なので、庶民にはひたかくしにされていると、思われます。
今のところは、地域をあげて、となりの町との交流会がさかんに行政のお金を使って催されています。
いなかだからなおのこと、一部の権力者によって密かにことが進められていきます(想像ですが)。
自治を統括しようというもくろみからだとは思いますが、
長いもには巻かれろ的な意識が深く根付いている農村地帯特有の気質にうまく適応し、
楽しそうだから、ついみんな乗っかっちゃうのですよね。
そういう私も、今日この記事を書き終わったら、
この村ととなり町との交流事業子育てサロンに赤ちゃんを遊びに連れて行く予定にしています。

そんなこんなで、こどもに関する大切なことは、
家庭での心がけにつきるのかも知れないと思うと、身が引き締まる思いです。

小学校は、先生方もいい方ばかりで、少人数で教育熱心、
その割には風土的にものんびりとしていて、
自然観察材料には事欠かず、と言う事なしの学校生活です。

さて、4月にカンザが小学生の仲間入りをしてしまったので、
昼間は私とあかちゃんの二人暮しです。
まだ言葉の話せないあかちゃんとの生活はまるでおままごとのようで、こころが和みます。

朝はお兄ちゃんに優しく?起こされます。
というのも、お兄ちゃんたちは寝起きのあかちゃんが一番かわいいと
奪い合うように抱きたがるのです。
ぽかぽかとあたたかで柔らかなからだ、真っ赤なほっぺ、
まだ夢見心地の寝ぼけ顔がたまらないそうです。
朝ごはんのあと、お散歩や遊び、午前中に一度短いお昼寝、
一人遊びのあとお昼ごはん、
お昼寝のあとは大好きなお兄ちゃんたちの帰宅、
お散歩、夕方少しうとうと、
夜ごはん、お風呂、ねんね。

朝と夜はお兄ちゃんやお父さんがいるので、あかちゃんの相手をしてもらえますが、
お昼ごはんを作るときはあかちゃんのご機嫌を見ながらということになります。
たいていご機嫌麗しくひとり遊びをしていてくれますが、
おもちゃは一通りその味も形も知り尽くしてしまったので、面白くないようです。
そこで、はいはいが上手になってきた彼女は行動範囲を広げました。
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部屋の片隅の乾物入れや、買ってきたばかりの野菜を入れたダンボールを荒らしています。
出しては確かめ出しては確かめ、それを繰り返してもくもくと遊んで?います。
いたずらっこはどの子かな~?
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なんて言いながら、お昼ごはんの用意です。
最近、4人目にして思いついた離乳食作りについてのいい方法があります。
たいてい我が家では毎日味噌汁を作りますが、
市販のお茶パックの中に普通に炊いたごはんを入れて、一緒に炊くのです。
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初期の頃は昆布だしと野菜のみにすればOK。
こうすればあかちゃんのぶんだけ別にお粥を作らなくてもいいし、
うまみもあっておいしいのです。
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玄米を食べることが多いですが、今日は白米です。
あかちゃんには白米のほうが消化負担が軽くていいかも知れません。
うっすらと味噌風味仕立てです。
(大人用に味噌を溶く途中であかちゃんの分だけ引き上げた、というだけの話です^^;)
細く切った大根は、あかちゃんに握らせて、自分で食べてもらいます。
人参はよほど細かく砕いてあげないと消化しにくいですが、
あかちゃんは赤い色が大好き。
ブロッコリはぽろぽろやわらかく、意外と食べさせやすいです。
だしに使った煮干は、あかちゃんの好奇心を満たすために…。
やわらかくなっているので口に入れると骨だけするっととれて、
さすがに変だと思うのか、ちゃんと吐き出します。
なんて取り立てて書き表すと、ちゃんとしたあかちゃんレシピみたいですが、
なんてことはない、いつも偶然、その時まかせ。

計画性のない家庭で巻き起こる、そのとき任せの日々の風。
どこへ飛んでいくのか分からないけれど、いつも気持ちよく風に乗っていたいと願っています。
by o-beikokuten | 2010-05-19 22:25 | こども

庭に住んでるおともだち。

雨だけど、あかちゃんはいつもごきげん。
外に連れ出してあげると、雨粒を見てきゃっきゃと笑い、
傘を差すと満面の笑顔。
窓辺に吊るしたウィンドウチャイムの神秘的な音色に息をのみ、
その音を胸の中で反芻したのち、私を見てにっこりほほえみます。
絵本のページをめくるたび、
冒険心をかき立てられた彼女は挑戦的な笑みを浮かべ、
もっともっととせがみます。
そうしているうちに午前中のおやすみタイム。
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すっきり目覚めて気を取り直し、
おもちゃ箱からひとつ、またひとつとおもちゃを取り出し
ひとしきり遊び終わった頃にごはんです。
そうしていると彼女のお友達は少しつかれて
一足先にお昼寝ふとんに入ります。
お腹も満たされ、遅れてふとんに入った私のあかちゃんは、
となりに寝ているお友達と、反対側に寝ている私の顔を見比べて、
そういうことかと合点して、そのうち体がぽかぽかしてきたのを機に眠ります。
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お友達って、白くまちゃん。。。

お庭では、お昼寝中のあかちゃんたちを見守るように
そっと静かに、花たちがささやき喜び合っているのが聞こえます。
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玄関ではスノードロップが。
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スノードロップの根元には 
いかり草が生まれたての花びらをひらひらさせて
夏へ向けてハート型のかわいい葉っぱを日に日に大きくさせています。
今は、花も葉も誕生したばかりなので、水分をたっぷり含みやわらかです。
触れてはいけないと伸ばした手をつい引っ込めてしまいそうなくらい、繊細なときです。
これが夏になると、風に吹かれてしゃらしゃらと音をたてるほどに丈夫な葉へ変わっていきます。
背が低く、地面いっぱいにどんどん増えるので
グランドカバーにぴったりです。
私の大好きないかり草、花を咲かせるとその可憐さにため息ひとつ、
葉を茂らせるとその涼しげな様子にため息ふたつ、
その葉いっぱいに太陽の恵みを受けて秋の色に変わるとき、
さみしくなってきた庭に彩を落としてくれる姿にため息みっつ。
共に時を重ねていくのにぴったりのお庭のお友達です。
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これはしょうじょうばかま。
普段は地面にへばりついている葉っぱですが、
この芽吹きの季節だけ、みずみずしい葉っぱを太陽めがけて立ち広げます。
そして、その花も、へばりついている普段の様子からは想像ができない姿です。
まるで一直線に打ち上げられて、空で力いっぱい花開く花火のようです。
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下のほうにはいかり草の姿も見えますね。

そして、何よりこれからが楽しみなのは…
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生まれたての赤ちゃんのような、
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夢を乗せて飛んで行く風船のような、
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たいていは、このゆるぎない美しさを見せることなく、
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山の中でひっそりとその命をつないでいく
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あけびのことです。
実がなる頃には、私のあかちゃんも歩き出していることでしょう。
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午後になると学校から一年生が帰ってきます。
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なあ、お母さ~ん、今日宿題ないからお絵かきしてもええかあ~。
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学校から帰ったお兄ちゃんは、お絵かきです。
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もうしばらくすると、あと二人、お兄ちゃんが帰ってきて…
大騒動が始まります!

こうして、お友達や兄弟に囲まれた幸せないちにち。
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おはよう、わたしのあかちゃん。
みんながお目覚めを待ってたよ。
by o-beikokuten | 2010-04-16 14:06 | こども

入学おめでとう

見上げると 青空も かくれそうなくらいに 
たくさんの花を咲かせた さくらの枝が
せいいっぱい 腕を伸ばして がんばっています。
そんなさくらの木の下で、入学式を終えたカンザブロウ。
こころ新たにさわやかな気持ちで再スタートです。

朝は早くから寝ぼけ顔でネクタイを首に巻きつけ…
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本当に首に直接巻きつけて…
シャツを着て、
ジャケットをはおり、
鏡に向かって髪をなでつけ、
靴下は、白い長いのがいいと思う
なんていい出したり。
それで、写真を撮ってくれと言うのです。

髪もちゃんとセットして準備万端整えて、
午前中のお昼寝を始めた赤ちゃんの様子を見ていたら、
急に眠たくなってきたカンザブロウ、座ったまんま、
倒れこむように眠り始めました。

そろそろ入学式に出かけるよ~。
顔を上げたカンザブロウ、せっかくセットした髪が寝ぐせでぐちゃぐちゃです。
そんなカンザブロウですが、入学式では立派に一年生の顔をしていましたよ。
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入学式終了後、ほっと安心したカンザブロウ、さっそく石に飛び乗りゴマンエツ。
なんだか妙にさまになってる一瞬を、ぱちり☆

帰宅後はさっそくお兄ちゃんたちのお友達が家にやってきて、
「おう!カンザブロウ!新一年生のカンザブロウ!遊ぼうぜ~!」
カンザブロウ、うれしくてうれしくて、たまりません~☆
いつもの遊び仲間とのバランスも、微妙に違ってくるのでしょうね。
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てぃあんちゃんは、お兄ちゃんたちの外遊びには付いていけませんが、
ボーイフレンドとときどきデートします。
みんな元気に、幸せに、時を重ねていきたいな♪

先日の日曜日は、龍野のお友達にお誘いを受けて、
武者行列見学がてらのお花見に行きました。
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毎年地元の小学生が武者に扮して行列を組みます。
お花見に誘ってくれた友人たちも幼い頃行列に参加したことがあるそうで、
いい思い出となっているようです。
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うちの三兄弟は今 幕末のころにあこがれているので、
興味津々!
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お天気にも恵まれて、みんなで囲むお昼ごはんも格別で、
周りの喧騒とはうらはらに、
落ち着いて春を楽しめる最高のお花見となりました。
帰りには古い友人のお母さんにもごあいさつに行くことができたし、
いい一日でした。
ありがとう!
てぃあんちゃんも日傘を差して大人顔です^^
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それにしても、どこにでも登りたがる三兄弟。
この人たち、ほんと、いたずらで、困るんです。
その話はまた後日~。

  赤飯の香りで目覚めた入学の朝    
         …朝に赤飯を炊いたのですけれど、ちょっとやわらかすぎて、失敗でした…
  春空にところせましと伸びる枝
         …私もこのごろ、正岡子規に感化されまして、句など読んでみたいのです…

            *    *    *    *    *    *     *

山登りにも行ってきました。
私たちの住む伊勢の谷を大きく見下ろす伊勢の山々。
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岩屋の森と名づけられた登山口から登ります。
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始めに空木城(うとろぎじょう)あとへ向かい、
そのあと神座の窟に向かいます。
ストレートに登って降りて、一時間くらいなので
こどもたちにもらくらくです。
山頂での様子を見て、みんな元気そうだったので尾根伝いに岩屋山から伊勢山の山頂へ…
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山のつつじが魅惑的でした。
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山の空気はいいものですね。
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これは山頂から見下ろした伊勢の谷です。
わたしたちが毎日暮らす、伊勢の村です。
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てぃあんちゃんも連れて行かれました…。
お留守番はさみしい、よね…。
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こうして始まった三兄弟の春。
どうか一年間なんとか無事に過ごせますように。
ほんとにね、男の子は、危なっかしくてたまりませ~ん!
by o-beikokuten | 2010-04-08 14:51 | こども

なみだ

寝る前に歯を磨くのはたいせつです。
でも三男カンザはたいてい、

もう磨いた。

と 強情を張ります。
本当は磨いていないのに。

それで今日は、磨いてあげるから歯ブラシ持っておいでと
私のひざの上で磨いてあげました。
そのあと兄弟の輪に入り 遊んでいました。

はみがき後 私も余裕があったので、
床に座り、カンザに手招きをしました。
カンザは輪から外れすっとこちらへやってきて、
私の肩にあごをのせてひざの上に座りました。
そして私はカンザをまるごと包み込みます。
しばらくそうしていると、お父さんが私に言います。

なんでカンザ泣いてるの?

私は、かんちゃんは泣いてないよ と言いながら、
カンザの頭を肩からすべらせ胸に抱いて 顔をのぞき込むと、
あれま。

涙を目いっぱいにためて、
たまりきらずにこぼれおちた涙がほおを伝って
ひとすじの線を浮かび上がらせています。
私に抱かれながら 静かに泣いていたのです。
悲しいとかくやしいとかそういう涙ではなく、
心を洗う、そんな涙のように見えました。

私の体調が思わしくない時期が長かったことや、
無事に生まれた赤ちゃんのかわいさ、お世話の大変さ、
4月からは入学と、いろいろと環境に左右されてきた三男カンザ。
私もいっぱいいっぱいでしたが、
こどもはもっと、いっぱいいっぱい がんばっていたのですね。
素直な涙と きらきらした瞳に、くらくらしてしまいました。
かんちゃん ごめんね、そしてありがとう!


さて、今夜も四番目ちゃんは眠りました。
寝入るときには少しぐずぐず言い出しましたが、
行き場のないぐずぐずのようでしたので、
気持ちを切り替えて、また足首作戦。
足首を両手で包みこんであげると、またもや成功!
すーっと落ち着いて、眠りに入りました。
おやすみなさい。
by o-beikokuten | 2010-04-01 21:00 | こども

初めてのことば?

けさ、赤ちゃんがおしゃべりを始めました!

まんま

まんま…

それをうれしそうに取り囲み同じように

まんま♪

まんま♪

とはしゃぐ三兄弟。

やっぱり初めてのことばは まんまかあ。
ただ、意味がともなってるかどうかは、まだわからないです。
by o-beikokuten | 2010-04-01 09:07 | こども

春休み

春休み これといって普段と変わらないのですが
ちびが4人いると やっぱりそれなりに 時間が4人分 必要な感じです。

幼い頃は器用に美しくお箸を使っていた長男ですが
この数年、なんだかお箸を持つ指が、おかしいのです。
ということで、春休みのあいだ、お箸の持ち方練習を始めました。

次男はここのところ鼻がつまり気味で、
というのも彼は鼻をかむのが上手でなくて、
いつも不器用にぶーぶーやるのでうまくかめていないのです。
それで息苦しそうにしていて、大好きなバイオリンの練習にも身が入らない…。
ということで、次男は鼻を上手にかむ練習を始めました。

三男は春休みだから一日お兄ちゃんと過ごせてうれしいのとはうらはらに、
なんでも自分の思い通りにならないもどかしさで
すぐに びーびー大声で泣きます。
四月からは小学一年生の三男。
そんなことでは不安です。
びーびー泣く代わりに、言葉をうまく使うことや気分転換の仕方など、
私が上手に教えてやらないといけないなあと、
お兄ちゃんになるための練習を。

そして三人そろって食事の態度があまりお上品でないので、
春休みのごはんの時間は
食べ方練習。

だからずっと お小言ばっかり言ってるみたいな わたしです。
でも効果は上がってきましたよ。
長男は私に指摘されるのを口では ハイハイそうですね~ 気をつけます~
なんて軽い調子で答えて、さも私をばかにしてるみたいに言うのだけれど、
結構前向きに取り組んでくれていて、
今朝は何を思ったのか、朝起きたらすぐにゴミ捨てに行ってくれて、洗濯機も回してくれて…。
寝ぼけてたのかな。
ただし、おはしは直ってきたとして、
今度はえんぴつの持ち方も、どこか妙なんです…

次男も鼻が苦しいのはいやなので、
タイミングをみて鼻かみ号令を出す私の支持通りやっていたら、
だいぶんましになってきたようで、
お母さんの株が上がりました!
でも彼は私と赤ちゃんにはとっても優しいのだけれど、
三男にたいしてはいつも いばりんぼ!

三男は…
なかなか難しいです。
こどもの遊びは一瞬一瞬、刻々とめまぐるしく移り変わりますので
その展開をいちいち監視しているわけでもなく、
そのときどきで正確な判断を下して導くのは不可能…
ということで、三男はやはり、自ら強くたくましく、お兄ちゃんたちにもまれて
成長するしかないのですね。
一日の最後には、だっこしてよしよししてあげることに、しようかな。
といっても、なんでも毎日続けることは、やはり、難しいです。

食べ方練習のほうは、
毎食毎食こりもせず、同じことの繰り返し。

ごはんはお茶碗持って!
味噌汁はおはしを先に使うのではなくて、お椀を持ってから!
はい、姿勢を正して~!

夜は夜で、
日中、いつも口が開き気味の長男を案じて、
彼って夜、下を向いて眠るのです、
そうすると口が自然に開いてしまう…
だから、気がついたときは、長男を上向きにかえすのが習慣なわたし…
でもなかなか直りません。。。

ひとつに着眼するとまた次の問題が浮上する。
は~
いったい これらのことって、取り越し苦労のくたびれもうけ?
by o-beikokuten | 2010-04-01 01:16 | こども

8ヶ月

春の嵐が続いています。
雨にも負けず 河津桜が一足早く 咲きました。
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さてさて うちのおちびちゃん
ずっと ちいさな赤ちゃんでいてほしいのに
もう 8ヶ月。
いつの間にか食事も3食食べるようになりました。
離乳食も遅く始めようと思っていましたが、
食べたいという主張を始め、食べさせてあげるととても喜ぶので
そうするともうそれは習慣となり
きっちり3食食べています。

寝返りをなかなかしようとしないおっとり娘でしたが
7ヶ月を迎えた日に ちょうど 寝返りを始めました。
ただいまハイハイ練習中!
いまのところ 前へ進みたいのに 後ろへ行ってしまう…

おすわりが長時間できるようになったので
一人遊びも楽しそうです。
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お兄ちゃんたちのことが大好きで
外でお兄ちゃんたちが遊んでいるのを見ると きゃっきゃと喜びます。
家の中では お兄ちゃんたちが寄ってたかって あやしてくれます。

わたしは このところ用事が立て込んでいて ブログ更新が滞っていました。
ご心配をおかけしてごめんなさい。

少し余裕が出てきたところで こどもたちは 春休み。
こどもたちと 一日中いると がみがみ母さんになってしまうのでいけないのですが
そのくせ なぜか わくわくします。
ご飯ですよ~なんて子供を呼び集めてお昼ごはんを食べさせたりするのって
なんだかいいじゃないですか。
朝から 今日のおやつはなに~?ってたずねてくる子供と 
おやつの時間を一緒に楽しむのも。
こどもたちも私と一緒にいることは ちょっとうれしいらしく
がみがみ言われるのも 妙にうれしそうな変な態度なのです。
ときどき、もしやおちょくられているのでは、と思うときがありますが。
今日はご飯中に兄弟ではしゃいで 汁椀をひっくり返してしまいました。
やさしい母さんからがみがみ母さんにさっそく変身。
ガミガミガミガミガミガミガミガミ。
そこで 長男。
あ、そうや。
通知表見せるの忘れてた。
ごそごそ。
にじゅうまる 増えてる…!
そして、次男。
ボクモ。
にじゅうまる いっぱい増えてる…!
そこで、がみがみ母さん ふにゃふにゃ。
ガミガミ ん? ガミ ん? 
なになに? あれ~これだと怒る気にもならへんや~ん。

私はブログではいいことばかりかっこつけて書いてるので
こども思いのやさしいお母さんみたいですが
そうではありません。
自分で考えているよりも どうやら仕事人間のようですし
自分のしたいこと しなければならないことに 子供を振り回してしまっていることが 多いです。
そんな中で 何とか 自分たちを自分たちなりに守って
どうにか育ってくれていることに
感謝です。
こどもたち いつもありがとう。

気を取り直して しばらくお休みしていた夜の読み聞かせタイムを再開しました。
今日は季節外れのクリスマス本。
マーガレット・ワイズ・ブラウンのちいさなもみのき。
ところどころ楽譜が登場して歌を歌ってあげられる 優しい絵本です。
こどもたちはとっても喜んでくれました。
だけど うれしさのあまり わたしの赤ちゃんは 大興奮。
こどもたちが寝静まってもなかなか赤ちゃんは寝入ろうとしないので
最近知った 赤ちゃんを落ち着かせる必殺技を使いながら
子守唄を歌いました。
わたしにとっての子守唄は 
ねんねんころりよ おころりよ~ と
ねんねこしゃっされま~せ~
このふたつを交互に歌いながら寝かせます。
必殺技とは 赤ちゃんの足首を両手で握ってあげることです。
足首には神経が集中しているらしく、
握ってあげることによってリラックス効果が生まれるそうです。
これは、効きます。

そして、赤ちゃんは無事眠りにつきました。

いつもはたいてい沿い乳で寝かせてしまいますが、
子守唄で寝かせてあげると なんだかいいお母さんなような気がして 
今夜はとてもうれしい夜です。
おやすみなさい。
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by o-beikokuten | 2010-03-24 22:22 | こども