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ウッドデッキその後

材木が届くのが遅くなったことと
数日間の雨で
予定が少しおくれましが
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着々と
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進んでいます。
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厨房も機器を取り付け
レンジフード作成も無事終わりほぼ完成です。
なんだかどれもこれも
写真が冴えなくてすみません。
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私が漆喰を塗った部屋も
電気配線や天井の取り付けなどが終わり、
少し形になってきました。
ここでお米などを販売します。
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と言うところで
ぐ~んと背のびでもして
少し休憩。
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ちょっと早い春弁当。
フキの透明感のあるさわやかな味と
フキの葉の佃煮が
一足早く春を感じさせてくれました。
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おかあさま、
いつもありがとうございます。
ごちそうさまでございました。
by o-beikokuten | 2007-02-21 11:38 | 古民家再生

贈り物

昨日はバレンタインデーでしたね。
大切な人に
贈り物をする日だとか。
私は父ちゃんから
数日間の小旅行のお土産をもらいました。
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まるい
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大きな
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お茶碗。
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これが私のイメージなのか、
それとも
底の深~い人になれ、というメッセージなのか、
はたまた
これでご飯を食べて大きくなれよということなのか…。
いろいろ想像しながら、
お気に入りに追加しました。
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お箸と箸袋と蚊帳ふきん、
それに
おまんじゅうも。
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さっそく、おいち~。
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もうひとつうれしい贈り物。
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ほのかな香りと共に
誰も彼をもハッピーにしてしまう
冬の妖精、
ろう梅です。
造園屋さんが立派なろう梅の木を仮植えに持ってきて下さいました。
今は私の好きな白い侘び助(椿)を
探して下さっています。
ありがとう。

それから、
もうすぐ小学2年生になる長男。
週一度のスイミングを楽しみにしています。
いつもスイミングの用意を自分ですませてから学校へ行きます。
今週は連休があったため曜日の感覚が狂い、
朝にスイミングバックの用意をするのを忘れていました。
優しいかあちゃんは息子のために
スイミングの用意をしてあげて、スイミングスクールへ行くために
小学校へ迎えに行きました。
私がスイミングバックを持ってきたのを
うれしそうにしていました。
車の中で水着に着替えながら長男が言いました。
な~お母さん、
洗濯してある普通のパンツ、この中に入ってる?
ん~、入ってない~。
と運転しながら間の抜けた調子で答えると、
よっしゃ~!!
って長男が。
よっしゃって、なに?と聞くと、
いつもボクは洗濯してある着替えのパンツを用意するけど、
今日は今はいてるのん、入れとくってこと。
って。
なんだかね、お母さんはね、
頼もしく思えましたよ。
よっしゃ、のひと言が
私への贈り物のように思いました。
ありがとう。
by o-beikokuten | 2007-02-15 12:05 | つれづれ

味噌のこと思い出しました…

朝から、思い出しました。
去年仕込んだ味噌のこと。
そしたらばあばあも、
ん?そう言えば私も梅が…。
ふたりでおそるおそるのぞいてみましたよ。
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ありましたありました。
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丸一年お蔵入りしておりました味噌様、
かなり熟成されている模様。
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豆をつぶすの、
途中で面倒になっちゃったので、
豆つぶまるごと…。
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梅もうまく漬かってました。
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どうやらおいしいらしい。
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ご飯と味噌汁。
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甘~い玉子焼きも、やっぱり欲しい?
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最後にお茶をお茶碗で。
by o-beikokuten | 2007-02-13 09:37 | たべもの

ウッドデッキ

縁側から約6mほどの
ウッドデッキを作ります。
そろそろ工事の締め切り?も近づいて、
それでも父ちゃんは自分でしたいと申しておりましたが、
ここで大工さん登場です。
助けてもらわないと
間に合いません…。

知り合いの方に紹介していただいて、
若くて温和で腕のいい大工さんが
来てくださいました。
さすがにプロは違います。
ノコさばきなどはほれぼれするほど、
しかも道具もいいものが揃っています。
父ちゃんもいい相棒ができて
張り切っています。
一日で基礎工事も終わり、
来週の材木の到着を待つばかりです。
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草木のほうも、
いつもよきアドバイスを下さる造園屋さんが
今か今かとスタンバイしてくれています。
さて、どんな風にこの庭が生まれ変わるか、
楽しみにしていてくださいね。

さて、私は本を読むのが好きですが、
なかなかその時間がとれないのが残念です。
そんな中、最近読んだ本はロスト・ラゲッジ
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いつもブログでお世話になっている
ck-photoさん(ちからくさん)こと大桑千花さんが
昨年末に出版されたものです。
そしてこのたび
日本図書館協会の推薦図書に選ばれたとの朗報が。

大桑さんは浄土真宗大谷派のお寺に生まれました。
その後、あんなことやこんなこと…
そして本当のこと?を探して世界を旅してきました。
それで今はエルサレム。
この本には現在住んでいるエルサレムと
NYにいた頃のことが描かれています。
エルサレムなんて遠い国のお話ですが、
ちからくさんのユーモアあふれる優しい眼差しで
映し出されたユダヤの世界は
そう遠くありません。
シャロム・アレヘム。
平和があなたとともに。

こちらのブログも参考に…風の吹くまま気の向くまま

さあ、
たまには本を開いてみるのもいいものですね。
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by o-beikokuten | 2007-02-11 00:37 | 古民家再生

おじい

道端に転がる石ころのように
小さくうずくまって座っている、
おじい。
手当たり次第に絵の具を混ぜ合わせ
およそ色彩というものを感じさせない、
そのかたまり。
キウイ畑のすみっこの、
陽だまりの中に
タバコの煙に包まれながら
今日も座っていた。

おじいにさして話があるわけではなく、
おじいも私を待っているわけではない。
それなのに私は
キウイ畑へ続くなだらかな坂道の
地面にへばりついて春を待つ
雑草を踏みながら
おじいに近づいた。

キウイもな、昔は売りよったんじゃ。
今はそんなもん売れへんわ。
米もな、みんな食わん。
わしもな、ヘンなもんば~っか食って、米食わん。
食えんようになってしもたわ。しんどーてな。
ふおっ、ふおっ、ふおっ。
今は何やってもあかん。えーことなんか、一つもないわ。
ふぉっ、ふぉっ、ふぉっ。
歯が抜け落ちた漆黒の洞穴のような口から
ボロボロとこぼれ落ちる、
感情のかけらも見当たらないパサパサに乾いたつぶやき声。
食べられないのはそのタバコのせいかもね。
私が言うと、くしゃっと笑う。

指に挟まれたタバコの火はすでに燃え尽きて、
それでもなお、
フィルターを残すのみとなった吸殻に片手をかざし
もう片方の手でいとおしそうにライターの火を近づける。
その作業をこの老人はどれくらい続けてきたのだろう。
タバコを挟む2本の指。
ひとさし指は爪まで茶色に変色し、
中指には、
タバコの火によるやけどが日常となっているせいか
黒い大きなかたまりが見て取れる。

理想や野望があるわけでもない。
欲しいものなんて、べつに、ない。
ないんだけれど、
いつか何かが突然舞い込んできて
ふいに心を満たしてくれるような気がする。
けれど、
止まることのない時間というものが
休む間もなく運んで来るものは
なんてことはない、ただの日常。

漠然とした希望と現実の間に生まれる
苦しみや楽しみを、
このおじいはタバコの煙に包まれることで
自分だけのものにしているのかも知れない。
おじいの心の中は見えないけれど、
おじいの指の黒いかさぶたはよく見える。
おじいを見下ろすように立っていた私は、
おじいの隣に腰を下ろし、
汚く変色した枯れ木のような
おじいのその手を、
私の両の手のひらにのせて
まじまじと見てみたくなった。

ところが
ふと私の心の中にも黒いかさぶたが
あることを感じ、
私とこのおじいと
たいした変わりはないことに気が付いた。
それに、そう言えば
今日はずいぶん風が吹いている
ことにも気が付いた。
そしてお互い思いつくだけの
おしゃべりをすませ、
さよならを言って
坂を下りた。

私の黒いかさぶたって、
こうして書くことかもしれないな~。
かさぶたがポロリととれるその日まで、
末永くよろしくお願いいたします。
by o-beikokuten | 2007-02-07 00:31 | つれづれ

進展

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先日わたしが天井裏をお掃除していた台所、
電気配線と水と温水の配管も終わり
垂直を出すのに苦労した桟の取り付けも無事終了。
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一般の台所とは違い、
衛生許可が必要な厨房になるので
水を吸収しない素材やらなにやらを駆使して
なんとか形になってきました。
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写真では黄色っぽく写ってますが、
真っ白な箱のような部屋で、
なんだかいまどきの雑貨屋さんな気分です。
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ちなみにストーブは何十年もの間
お米屋さんの店先で使っていたじいじいの思い出のもの。
そこにかかるお鍋は
本日のお昼ごはん。
おすそ分けに頂いた極上カレーです。
眠ってばかりいた私も、
おいしいものを食べるとさすがに元気になりました。
そこへ…
nonacafeさんちから小鳥ちゃんが舞い込んで
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その上いのししちゃんまでやってきて
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辺りは急に にぎやかに。
茶溜りの平和というお茶碗で、
私はこのお茶碗が大好きなのです。
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う~ん、女心をくすぐりますね~。

女心というと、
強引ですが、髪。
この頃私の髪型問題で論争が巻き起こっています。
のらちゃんは短いほうが似合う、いや、そうすべきです!
いんや、それはいけねえ、
たまにはのばすべきだべ、
なんてね。
本人は案外頓着なしなのですが、
それがいけないみたいです。
そこで一応公言しておきましょう。
春まで髪をのばします。
こんな年になっても髪型を心配してくれる人がいることを
感謝したしましょう。
ありがたやありがたや。
by o-beikokuten | 2007-02-02 22:47 | 古民家再生