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米屋のブログ

こんにちは。いまさらなのですが、ようやく、
きちんとした自己紹介なるものがないことに気が付きました。
あらためてごあいさつとさせていただきます。
こちらのブログはお店とは別に私的な内容を書いていきたいと思っていますが、
定着するまで大手前便りと平行して書いていこうと思います。

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はじめまして
こちらは姫路城で有名な兵庫県姫路市の郊外にありますお米屋大手前です
代々姫路のお城の膝元で米屋を営んでおりましたが
どうしたわけか お城から西へ向いて書写の山を越え
さらにふた山ほどいったところの伊勢村の
古い農家でほそぼそと しかし心あらたに お店を始めました

さて このお店の近くに 赤松氏ゆかりの空木城があります
空木と書いてうとろぎ
また 空木はうつぎ とも読みます
うつぎ…
そう 5月に可憐な美しい花で私たちを楽しませてくれるうつぎです
もしかするとその昔 この伊勢の谷では
うつぎの花が咲き乱れていたのかも知れません
いつの日かまたこの里を
うつぎの花でいっぱいにしたいと夢を描いています

                 米ギャラリー大手前 店主 おむすび玄さんより


そして はじめまして このブログを書いていますのは
いつもおむすび玄さんのとなりでころんころんと転がり続けて12年 
まあるい赤いうめぼしひとつ…お米屋さんのお嫁さんです
おむすびとうめぼしの間には3人の男の子がいます
そして去年4番めの赤ちゃんが誕生
なんとまあそれが…もうひとつの小さなまあるいうめぼしちゃん
3兄弟に続いて誕生したのは女の子
伊勢という小さな村での暮らしと仕事
こどもたちの遊びと成長
みなさまの暖かいまなざしが 私たちの心の糧となることと思います
どうかこれからもよろしくお願いいたします
by o-beikokuten | 2010-01-29 21:15 | ごあいさつ

講演会とコンサートのお知らせです

詳しくは大手前便りをご覧下さい♪
by o-beikokuten | 2010-01-29 08:58 | コンサート

やきものたち

これは昭和30~40年にかけて焼かれた、
欧米向輸出用の白磁製品のデッドストックです。
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他にもチーズまな板や、コットンケースなど、
デザイン性に優れたものがたくさんあります。
同じく海外輸出用に作られたビスクドールも実は、
引き出しの中に眠っているのですが…、興味のある方だけにお見せするようにしています。
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この小鹿田焼、どれだけ見ていても見飽きることはありません…
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常滑の大甕です。
写真では分かりにくいですが、高さ1m以上あります。
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白釉掛け味噌甕です。
とても品の良い、優等生な表情です。
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他にもいろいろ…
なんでもそうですが、焼き物は奥が深くて、
私もめったなことは語れませんが、
素敵だな~、どこでどうやって焼かれたのかな~って
感じたりすることだけでも夢があって、いいですね。
by o-beikokuten | 2010-01-27 21:47 | kottou

中華食堂

今日は子供たちと一緒にお米の配達についていきました。
帰り道に、ご飯もどこかで食べて帰ろうという話になりました。
本当は、軽々しく外食をしたらいけないという家族ルールがあるのですが、
そこは臨機応変に、私も口をとがらせたりなんかしながら、
そうだな~、仕方ないね~なんて、
心の中では喜んでたり、します。

で、どこへ行ったかというと、
ここでまた、本当は、家族ルールにのっとって言うと、
和食系のご飯やさんに行かなければならないところ、
中華・・・
ん・
中華・・・
ん~
中華屋さんに行こう!

と、着いたところは大衆中華食堂。
男たちはときどき、ガツンと食べたくなるものなのですね、
運ばれてくるお皿につぎつぎとお箸が伸びて、
一瞬のうちに平らげてしまいます。
ぎょうざなんて、広いテーブルの真ん中にぽつんと置かれた瞬間に、
ささっと消えていき、最後にひとつ残ります。
私のぶんです。
私は、牛のようにゆっくり食べるタイプなので
すぐには手を出しません。
おいしそーだな~
今口に入っているのがなくなってから、
お水を少し飲んで、それからあの餃子を食べようかな~
と思っている間に中華そばが登場。
中華そばを子供たちに取り分けてやり、
あれ…少ししか残ってない…
と思いながら自分のぶんを取り分けます。
そうしているうちに、
この餃子、誰も食べないの?じゃあボクが食べるわ
とリョータロー。
私はあわててお父さんを見ます。
そしたらお父さんはリョータローに、
それは、お母さんのだからおいといて、と言います。
いざぎょうざを食べる番になると、
私の、少ししか入っていない中華そばを見て、
カンザが、お母さんそれ食べないの?ボクが食べたげる、と言います。

なんだか早食い競争みたいで、中華料理のような
取り分けるタイプのような食事は忙しくていけません。
それでぼそっとつぶやきます。
私は…私は自分だけのものを頼みたい…と。
そしたらお父さんは、
えっ!?なんで??
みんなで分けて食べたら楽しいやん、って。
そんなこと言われると、人に、しかも自分のこどもに、
分け与えたくない冷たいお母さんみたいです。

まわるお寿司もいけません。
くるくる回って、考えているうちに通り過ぎてしまいます。

私は運動は、テニスと水泳が、下手だけど一番好きですが、
もともと体育会系の人間ではありません。
だから男どもと行くまわるお寿司と中華料理は苦手です!
よーいドン!
はい、食べて!
ピー!
終了~!
といった感じです。

いつか優雅な中華&おすしが食べられる日を夢見て…
そして優雅なおひなさまの記事のすぐあとにこんな話題で…すみません。
おやすみなさい。
by o-beikokuten | 2010-01-25 22:39 | たべもの

ひいな

先日お雛様を飾りましたと報告いたしましたが、
今度は販売用の、陶製の可愛らしいおひなさまが届きました。
できたてほやほやです。
いつものお箸の特等席をよいしょっと詰めまして、
ところせましとお雛様が並びます。
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さて、展示品のご紹介の続きなのですが、
こちらは御所車です。
比較的大きなもので、横60cmあります。
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ちらりと赤いものが見えていますね、
中にはふかふかに布団も敷いてあり、
思わず中に入ってみたい気持ちになります。
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こちらは重箱。
職人さんの意気込みが感じられるこういった手仕事は、
もはやただのミニチュアとは言えない完成度と堂々たる面持ちで
私たちをうならせます。
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こちらは箪笥。
漆と金箔に包まれてもなお感じる木のやわらかさ…。
質の良い金具…
さりげなく絹の房がたれさがり…
やはり良いものは品のよさが漂います。
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お茶道具です。
これもミニチュア。
アップで撮影すると本当の大きさが分かりにくいですね…すみません。
小さな小さなものたちですが、妥協は許さぬとばかりに
驚くほど緻密によく出来ています。
他にも台所用品などの雛飾りを見ると胸が躍ります。
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これは雛飾りとは違いますが、
鞠型のふた物です。
さて、どんなふうに使っていたものなのでしょうね。
by o-beikokuten | 2010-01-24 22:17 | kottou

ひいな

寒さが続いていましたが、
今日は春のような陽気でした。
お日さまの光に誘われるように、
こどもと散歩へ出かけました。
冬のあいだの幸せなひととき…
春を待つ喜び…
そして、今日はお雛様を飾りました。
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明治初めのものと思われる但馬地方ゆかりの
古今雛です。
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その他長持ちや重箱、お膳や茶道具などの
雛飾りをひとつひとつ取り出して、
拭いては眺め、
指先ほどのそれらの道具に想いをはせて、
夕暮れのひとときを楽しみました。
これからひまに任せてこの雛飾りたちを
ご紹介していきたいと思います。
by o-beikokuten | 2010-01-20 23:22 | kottou

珠洲焼き

昨日は赤ちゃんとカンザと一緒に
お友達の所へ遊びに行きました。
74歳のお友達。
そう、ちょっと年の離れたかたなのですが、
少女のようにきらきら輝いているとても魅力的な女性です。
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私はお土産にお寺のお鏡のお下がりを持っていきました。
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お友達は自家製のたくわんでこうこ巻きの用意を…
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おもちに始まり
ねぎを焼いたり
干物を焼いたり
カンザはとにかくみかんを焼きたい!
途中でだいこんのお鍋でほっと一息。
自家製ゆず味噌でいただきます。
このお友達は川柳作家さんなので、さすがに憎いおもてなしです。
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ただこの方は、珠洲焼(すずやき)のみを収集されていますので、
この伊万里はご友人からのプレゼントだそうです。
ところどころに登場する灰色の器が珠洲焼きです。
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見上げると、前におじゃましたときに描かせて頂いた
カンザの絵が壁に貼ってありました!
うれしいな~♪
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お庭もとても素敵なおうちなのですが、
食べることとおしゃべりでもう大忙しです。
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最後は干しいもをあぶりながら
カンザもお手伝いして抹茶を頂きました。
二杯もおかわり…
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そんなこんなで、連日食べ続けている私たちです…。
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お部屋にはいたるところに彼女の暮らしぶりが伺える小物がたくさん…
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帰るときに気が付いた、素敵な玄関のしつらえ…
どこまでも肩の力が抜けたかっこいいおばあちゃまです☆

お店へ帰ると…
昨日は山野草教室の日でした。
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今日は斑入りくもまぐさ
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屋久島あせび
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ふきたんぽぽ
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これは何だったかな~
赤くて縮れた葉のやぶこうじです。
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そして、そのあとは…
とんどへ行くというわけでした。
by o-beikokuten | 2010-01-15 21:47 | たべもの

とんど

今日はとんど
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こどもは田をかけまわり
おとなは杯をかたむけて
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わたしは全身杯だらけ
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by o-beikokuten | 2010-01-14 21:04 | つれづれ

冬の日

今日はとても寒くて
カンザと家でお絵描きをしていました。
10時ごろにお腹がすいて、
一緒におむすびを作って食べました。
そしたら、頂き物のおもちがあることを思い出しました。
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おもち、食べる~?
うん、食べる食べる~!
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少し焦げましたが...
ぺろりと食べてしまいました。
そうするともっと何か食べたくなるのです。
そして、次なるおやつに昨日のお鍋の残りだしを
使ったお好み焼きを思いつきましたが、
キャベツがありません。
野菜室には人参がコロリ。
カンザが一生懸命すりおろして...
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にんじんお焼きになりました。
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お店のスタッフの叔父さまが栽培、製造されているゆず酢をかけて食べました。
ゆず酢、四国ではなくてはならない調味料だそうです。
もとがお鍋の残り汁を使っているので、ゆずの風味がよく合いました。
そこへ醤油が加わると、味がとたんに変わってしまうので、
私はゆずのしぼり汁のみであるこのゆず酢が大好きです。
ちなみにお焼きの粉には米粉を使いましたよ、お米屋ですからね♪
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ただ、こういう類のものはとてもあわただしくて、
焼いては食べて焼いては食べて、
終わったときにはなんだかほっと一息つきたくて、
そうだ、朝の残りの玄米お粥食べようかって、
温めなおして食べました。
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そうしているうちに、正午の鐘が聞こえてきました。
気が付けば私たちはお腹がいっぱい。
そして私たちの赤ちゃんは...
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あれま、泣いてる!
泣いてる顔もかわいいと、もっと近くで撮ってみようと
カメラを向けると、
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とたんにごきげん。
そんな冬の一日。
外を見ればなるほど、雪です。
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by o-beikokuten | 2010-01-13 23:35 | つれづれ

♪Spring concert 2010♪

ひと足早く春の音楽会のお知らせです♪詳しくは大手前便りをご覧下さい♪
by o-beikokuten | 2010-01-12 14:24 | コンサート